災害時の必需品!おすすめの防災グッズポータブル電源
この記事をご覧下さり、ありがとうございます!通販タレントの明山直未です^^
地震や台風など、自然災害はいつ私たちを襲うかわかりません。
例えば、夜中に突然電気が切れたら…あなたはどうしますか?
そんな時に備えて、防災グッズの選び方を知ることは、あなたと家族の命を守るために非常に重要です。
最低限揃えておきたい基本的な防災グッズから、非常食や飲料の選び方、衛生用品や医療キット、さらに寒さをしのぐための衣類や保温グッズ、また電力が使えない時に大活躍するポータブル電源についても、その種類や特徴、選び方のポイント、そしておすすめのモデルを紹介し、効果的な利用方法と注意点などをご紹介します。
家庭での備えがより万全のものとなり、いざという時に冷静に対応できるよう、これからの防災対策を考えるうえでの参考にしていただけたらと思います。
災害時の必需品とおすすめの防災グッズ
災害はいつ訪れるかわかりません。そのため、日頃から準備をしておくことが大切です。
災害時の必需品とおすすめの防災グッズについて詳しく紹介します。
これらのアイテムは、いざという時に自分自身と家族を守るために必要な防災グッズを揃えましょう。
基本的な防災グッズリスト
災害時に必要な基本的な防災グッズは、まず、食料と水は最も重要です。
最低でも3日分、可能であれば1週間分の非常食と飲料水を用意しましょう。
次に、バッテリー式のラジオと懐中電灯も不可欠です。
停電時には情報収集と照明が必要になります。
さらに、現金、個人の身分証明書とそのコピー、緊急連絡先リストも欠かせません。
他のアイテムには、マッチやライター、簡易トイレ、また家族の特定のニーズに応じて、赤ちゃん用のミルクやおむつ、ペットフードなども考慮する必要があります。
これらの基本的な防災グッズが準備されていれば、多くの緊急事態に対処することができます。
非常食と飲料の選び方
非常食を選ぶ際のポイントは次の通りです:
- 保存期間が長い:缶詰や真空パック、インスタント食品がおすすめ。
- 栄養バランス:主食、タンパク質、ビタミン類を含むバランスの良い食材を選びましょう。
水は一日に一人当たり3リットルを目安に用意しましょう。
特に家庭内のペットや赤ちゃんがいる場合、それに応じた量を追加します。
さらに、水を浄化するための浄水器や浄水タブレットも準備しておくと安心です。
これらのポイントを押さえておくことで、災害時にも十分な食料と水を確保できるでしょう。
衛生用品と医療キット
災害時には衛生用品と医療キットも必要です。
まず、使い捨てのマスク、アルコール消毒液、ウェットティッシュなどが重要です。
これらは、細菌やウイルスから身を守るのに役立ちます。
また、歯ブラシや歯磨き粉、シャンプーなど日常的な衛生用品も忘れずに。
医療キットには、包帯やガーゼ、消毒薬、鎮痛剤、体温計などを必ず入れておきましょう。
特に持病がある方は、常備薬の予備も忘れずに。
あなたや大切な家族を守るために、これらのアイテムは欠かせません!
また、特に家庭にペットや赤ちゃんがいる場合は、それぞれに応じた食料と飲料も確保してください。
定期的にこれらの備蓄をチェックし、賞味期限が切れる前に交換することを忘れずに。
衣類と保温グッズの重要性
災害時の寒さ対策も欠かせません。
特に、夜間や冬の寒さから身を守るために、適切な衣類と保温グッズを準備しましょう。
夏には通気性の良い服、冬には保温性の高い服が必要です。
また、毛布や寝袋、サーマルブランケット、ホッカイロなども揃えておきましょう。
寒さ対策は万全にすることで安心して過ごせます。
ポータブル電源とその選び方
近年、自宅や外出先で手軽に電力を供給できるポータブル電源の需要が高まっています。
災害時の備えとしても非常に有用であり、多機能で持ち運びやすいモデルが増えています。
ポータブル電源の種類と特徴、選び方のポイント、おすすめのモデル、そして効果的な利用方法と注意点について詳しく説明します。
ポータブル電源の種類と特徴
ポータブル電源には主に以下の3種類があります。
リチウムイオンバッテリー: 軽量かつ高容量で、一般的なポータブル電源の主流です。充電効率が良く、携帯性に優れていますが、価格がやや高めです。
鉛蓄電池: 歴史のある技術で、リチウムイオンバッテリーに比べて価格が安いのが特徴です。
ただし、重量が重く、携帯性に劣ります。
ソーラーパネル付き電源: 自然エネルギーを利用できるため、長期間の使用に適していますが、天候に左右されるというデメリットもあります。
重要な性能と選び方のポイント
ポータブル電源を選ぶ際には、以下のポイントを重視しましょう。
容量 (WhまたはmAh): 使用したい機器の消費電力と使用時間を考慮して、必要な容量を選びます。
例えば、スマートフォンを数回充電する程度なら100Wh程度で十分ですが、大型機器を使用する場合はそれ以上の容量が必要です。
出力ポートの種類と数: 一度に複数の機器を充電したい場合、USBポートやACコンセントの数が重要です。
また、急速充電に対応しているかもチェックポイントです。
携帯性: 持ち運びのしやすさも大事な要素です。
軽量でコンパクトなモデルはアウトドアや移動時に便利です。
安全機能: 過充電や過放電、短絡防止機能があるかどうかも確認しましょう。
万が一の故障時にも火災や爆発のリスクを軽減できます。
【ポータブル電源】災害時に必須のおすすめモデル
私が出演している通販番組で紹介したポータブル電源なのですが、とても使いやすく、私自身も自宅で防災グッズの必需品として備えている、おすすめのポータブル電源モデルをご紹介します。
【パワーステーションコンパクト】
・約840g超軽量でコンパクト、持ち運びしやすい形状です。大型LEDライトや豊富なUSB出力と機能満載です。
・スマートフォン・PC等などほぼすべてのUSB機器や多種の家電製品(小型液晶TV・電気毛布)等が停電でも使用できます。スマートフォンなら約6回分の充電が可能!(USB×1、USB高速3.0×1、タイプC×1、DC×1、AC×1)
・6種類の安全保護機能付きで安心です。(過放電・過充電・過電流・ショート保護・過負荷・過熱)
・デジタル表示で、電池容量は見やすくわかりやすいデジタル(%)表示になっています。
・大型LEDライトで停電時だけでなく、アウトドアにも便利です。
・点灯、SOS、点滅モードに切り替えできます。
災害時だけでなく、キャンプなどアウトドアにも便利に使えます。
いざという時に、使い方がわからない!とならないように、ベッドサイドに置くなど、普段から使うこともおすすめです。
ソーラーパネルとセットで備えておけば、ポータブル電源自体の充電ができるのでより安心です。
どれにしようか迷われた時のご参考まで^^
効果的な利用方法と注意点
そして、ポータブル電源を効果的に利用するためには、
定期的な充電: 長期間使用しない状態でも、少しずつ放電(自己放電)するためバッテリー残量が減ることがあります。定期的に充電することでバッテリーの劣化も防ぎます。
特にリチウムイオンバッテリーは放置すると寿命が短くなります。
適切な保管: 高温多湿の場所や直射日光が当たる場所での保管は避けましょう。
バッテリーの品質を保つためには、冷暗所が最適です。
使用前の確認: 事前に使用する機器の消費電力とポータブル電源の出力が合っているか確認し、安全に利用しましょう。
ポータブル電源は便利なアイテムですが、正しい使い方を知っておくことで、より安全かつ効果的に利用することができます。
ほんの少しでもお役に立てたら嬉しい限りです。ここまでご一読下さり、ありがとうございました。
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ご参考までにご覧いただけたらと思います。
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